
前回から物語性へ認識を改めて仕事している
僕の利点はその場で台詞を増やしたり
殺陣をバージョンアップさせたり出来る事だ
一応演技、演出、殺陣、劇作、セット他
演劇大学→蜷川カンパニー→アメリカ
と一流の専門機関で学び
さらに20年弱、勉強し続け今に至る
役者さんへのアドバイス(ダメ出し?)が
いかに大切かもわかり
ニューヨークシアトルに本社を持つコーチングシステム
TPIEディプロマ認定証も持っている
今の若い演出家や監督さんはどうか分からないが
演出家の的確な指示やアドバイスがキチンとしてないと
どれだけ役者さんやスタッフが良くても
応援してくれるフォローワーがいても
作品は良くならず、皆、わだかまり、疲弊して、終わる
演出家は役者さんの演じる人物だけでなく
その役者さん本人の人生を背負う覚悟がないと
ダメ出しなるものをしてはいけない
だから特別な訓練が必要だし
オーケストラの指揮者と一緒で
(指揮者は全ての楽器を1通り扱えます)
全ての部署に
精通していなければならない
そこには並々ならぬ知識と
並み並みならぬ責任感
そして
並み並みならぬ
公演に関わっていただく
一人一人への愛が必要になるし
いや
自然とそうなり
公演は
初めて観客に魅せられる状態になる
前回もそうだけど
僕はよく
初舞台の役者さんや経験の浅い役を主演に持ってくる
自慢ではないがこの20年
そのキャスティングに称賛はあれどダメ出しはほぼない
それは飛躍的に演技力が爆上がりするからに他ならない
そりゃそうだ
世界最高峰のコーチングシステム
+
世界最高峰の演出家の演技演出論
+
最前線で活躍する、声優さんアクションスター、スタッフ
+
世界最高峰で今後活躍出来る
〖あなた〗
がいるんだから

20周年。
新撰組結成160周年の節目。
面白くなりそうだ。
何かみんなで着物姿でお祭り行く感じ
それってなんか
いいよね(⌒‐⌒)