
僕の持ってるアメリカの教育認定証TPIE
TPIE(The Pacific Institute 。「人は成長、変化、創造性において無限の可能性を持ち、時代のどのような変化にも順応できる」に基づき、人間のマインドの働きと行動の関係性を学び、成功へ向かう思考と行動を身につけることができるまた、最新の機能脳科学と認知心理学、社会的学習論、成功者研究による科学的な理論と、40年にわたる研究の成果を活用した実践的な技術を要する。
これに「エフェカシー」という言葉がある
「エフェカシー」とは簡単に言うと「自己評価」
「自己評価」の高い低いは全てにおいて非常に重要
「エフェカシー」が高い人は他人に何を言われても気にしない
何故なら今ではなく未来に大きな夢(ゴール)があるから
「エフェカシー」が低い人(このタイプは日本人に多く善良な人も多い)は
他人と自分を比べてしまうため
あたかも正当な論評で
他人の批評をしたり悪口を言ったりして
相手のエフェカシーを下げようとする
これをドリームキラーと呼ぶ
僕は演劇においても
役者のエフェカシーを共に上げる事が演出家の一つの役割だと思っている
世の中は理不尽で不平等な事だらけなのだ
不安になるのも当然
特殊な教育を受けていなければ
エフェカシーが下がってしまうのも当然だ
でも自分の未来を信じる事が出来るのは
自分の夢を叶える事が出来るのは
家族でもない
親友でもない
もちろん
『自分自身』
他人と比較しても始まらないそれはエフェカシーが下がっている証拠
「らしくないな、エフェカシー下がってた、修正しよ」
それだけで大丈夫!
朝と夜
頑張っている自分を誉めてあげよう
いつの間にかより高みを
勝手に目覚している自分と出逢えるはずだよ
皆不安なだけ
でも梅雨は必ず明ける
雨上がりは必ず晴れる
必ず未来
光溢れる未来があり
更にその先へ行けるはず
まずは
『感謝』
親でも友達でも
パートナーでも
お世話になっている方でも
大丈夫
エフェカシーさえ高め保てば
人間関係の大部分は解決するから
