
桜塚やっくんが亡くなり
もう
一年が経つ
怒涛の一年
されど
深い、一年…
…
昨日、祖父が亡くなった
危ないとはわかっていたが
夏をせめて、と思っていたが
もたなかった
やっくんの一周忌公演という意味もあるこの公演に先立ち
やっくんの家族に筋を通しに行った
一部、その事が
内容が
事実と違う情報が出てるが
目的は、もちろん私の知らないバンドの後押しを貰いに行ったわけではなく
桜塚やっくん一周忌公演という意味合いを持つこの公演を
ご家族が許可して頂けるかどうか
それだけ、だった
ご家族は、快諾してくれた
…
そして、僕は祖父ややっくんや砂守マネージャーを思い出す
心の中の亡くなった人達とは
なぜいつも
こうも笑顔なのだろうか
相変わらず私を
「頑固で仕方のないヤツだ」と
空から酒を煽りながら
つまみがてら見下ろしているのだろうか
真意はわからない
わからない
でも
僕の側には
いつも
彼等がいてくれている自信、自負がある
今突然現れても
後ろめたさなどなにもなく
むしろ、ありがとう!と
言ってくれる
自信がある
それが正しい姿だと
生きざまだと
色々な先輩が
教えてくれた
来年の春まではダッシュが続く
そのハードルを乗り越え
もっともっと成長したい
天国で魅ている皆が
安心して、旨い酒が呑めるように