



『笑顔の輪、それが最高の宝物でした』
砂守マネージャー、桜塚やっくんの家族葬儀にも参加させて頂きました。
通夜が一緒だったので、所沢からやっくんの川崎まで移動しました。
あの日ー。
事故の数時間後ー。
メンバーと電話してから、今まで…
そして、やっくんの安らかな顔をみたあの瞬間まで。
やっくんとは五日前、砂守さんとは一日前に会ったばかりだというのに。
ショックで、時間感覚が、わからなくなってしまっている。
ただ、1つだけ言える事は
やっくんや砂守さんが
美女menZや共演者を愛し
別世界カンパニーが創る芸術活動に強く共感してくれ
我々は、遺志を継がなければならない、ということだ。
やっくんや砂守マネージャーの、そして、美女menZメンバーの強い気持ちを反映させるべく、我々は公演を続行する。
どんな形になるかはわからない。
今の僕の台本が、どこまで彼のいない世界で存在するのかもわからない。
しかしやっくん達が、空の上から優しい眼差しで見守ってくれている事だけは、確かに感じる事ができる。
悲しみは日々強くのし掛かり、まだ、朝起きて大泣きする日々が続くけど
二人の遺した大切な存在と共に、今日も歩んでいきます。
精一杯。
出来る限り。
精一杯。
※写真の無断転載は御容赦くださいませ。