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DATE: CATEGORY:日記

実際に使われた、鎧。



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酒が大好きだった、本当に。



仲が悪くても、なんでも



一緒に酒を飲めば、わかり会える時もある。



本当に、酒を飲んでいた。



でも今は、飲んでいない。


誰かを誘って飲みに行く事もなくなった。
恐らく今後も、誰かを誘う、は、もうないだろう。



それで



よいのだと思う。




少し悲しいが




本当に





これで





よかったんだと、思う。






















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バイクに乗ってたらいきなり止められた


何かと思ったら



次の瞬間神輿が…



え!神輿でいきなり通行止め(゜ロ゜;


しかも警察が…


でもこれって

ゲリラライブでなく
ゲリラ神輿じゃん


しかもゲリラライブは警察追いかけるやんけっ!ゲリラ神輿はいいんかい!ノ-_-)ノ~┻━┻


なんて突っ込みながらただただ待たされたのでした。





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前回もそうだったのだけど。


タレントの勉強は欠かせない。


昔、そういえば小力さんのパラパラも、実はよく知らなかったので、勉強したな…


昔?あ、違うや(笑)でも随分月日が経った気がする


時間の概念は体感時間。

人はー。

一分、一秒を


正確に定義できない。


僕には、フォンテーヌの青い鳥の方が


最近に思えてくる(笑)

何はさておき未来。
新撰組?
さて、SDN48を勉強
僕はある芝居で彼女を知ったのだが。
さて。
ベストアルバムを借りた。

『ネクスト・アンコール』

?










なめていた。

内心


『きっと、畠山さんには悪いけど、伊木オジサンには知らない曲だらけなんだろな…



そう思っていた。



だが…



わかる!これも、聞いたことある!CM、映画、ドラマ…結構あるぞ!



みのもんたと作ったこの曲も、知ってる!



恐るべし…
秋元康。


観客動員数…84500人!?
去年まで出した曲ほぼオリコン3位!?
で、彼女は1期生なのだ(笑)

へえ。

さて。

また
面白い戦いになりそうだ(^-^)







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そうして僕は函館へ向かった。


自問自答が始まった。
芝居を立て続けにやっていた私は、時間感覚がさすがにおかしかった。
10分が一時間、一時間が三日に感じる。

1日に1000の問いが生まれ、そして1001の回答が生まれた。

芝居を学び十六年。
そういえば凄い偉くなった同期や、同士、親友がいっぱいいる。何故一緒に仕事してないのだろ。連絡をとった。皆、『タスクの頑張りは知ってる、いつか一緒にやりたいと思ってた。』

そう言ってくれた。



私は

私で良い。


私は、私。


そうか。



疲れて





いたのかも。



今、僕の胸には北海道の雄大な空と、新撰組土方歳三と、壮大で確実な未来へビジョン、そして、本物の、役者がいる。



それで良いのである。



新たなステージへの新たなな挑戦は



きっと。



私の



偽ってカッコつけて振る舞うべき姿でなく



自由に


自然に


私らしく、生きていけばよいのだ。



皆の笑顔は私が創るのでなく



私が


本心で微笑めればよいのだ。


ああ



ああ



ああ



やっとか




解放され



自由に。



牢獄の鍵は



自らのポケットに入っていたのだ。



私は、鍵を開け解放させて


何から?




私が造り上げてしまった



偽りの私から。


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東京、らしき所にいる。


それでも旅の思いでは綴ろう


今、気力も体力も精神力も


ベストである、これなら新しい生命を描ける


今までの人生で一番良い戯曲にしたい



そう、念じたら、トンボが止まった
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ユメクイ 大塚愛

僕は今夢旅の中

あの星の島までも飛んでゆける

手のりウタうたう僕のユメクイ

君のそばにも辿り著ける

最初に描いた夢を
思い出せなくなったのは大人になったから?

右か左かでいつまでも
迷って太陽が反轉するまで
しゃべりこんだ
一つだけポケットに入れてきたものおっきなこの愛をもって

僕は今夢旅の中

あの星の島までも飛んでゆける

手のりウタうたう僕のユメクイ

君のそばにも辿り著ける

カラフルな靄に
心を奪われちょっとしたことにつまづいた
すりむいたとこに
君がくれたのは
はずかしいくらいの可愛らしいばんそうこう
葉えるたびに

食いつくすユメクイ

葉えるたびに

また
夢を見る
いくつになっても


僕は今夢旅の中

寄り道してプレゼントを見つける

手ノリうたうたう僕のユメクイ

描いた未來に君がいつもいる

僕は今夢旅の中

あの星の島までも飛んでゆける

手のりウタうたう僕のユメクイ

君のそばにも辿り著ける

君のそばにも辿り著ける




いつから聴こえなくなったろう

でもやっと


また


少しずつ


聴こえるように、なって、きたんだ…




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『土方歳三資料館』
土方歳三の愛刀が和泉守兼定(いずみのかみかねさだ。長刀)と堀川国広(ほりかわくにひろ。脇差一尺九寸六分)であったことは、広く知られている。司馬遼太郎の「燃えよ剣」では上洛前の江戸で入手したことになっているが、真実は上洛後のようである。会津の名刀匠である11代兼定は、藩主松平容保の上洛に従い、京都で刀を鍛えていた。歳三は、会津藩との関係からこの兼定の作を入手したと想像される。しかし、京都新選組時代に愛用した兼定は、二尺八寸と記録されており、近藤勇が郷里に宛てた手紙の中に歳三の刀に関する記述によってそれがを裏付けられている。文久3年8月の8月18日の政変やその後の三条縄手の古東領左衛門捕縛、翌年の池田屋事変、蛤御門の変の出動の際などには、この二尺八寸兼定を使ったことであろう。文久3年7月12代兼定が上洛し、慶応元年2月まで京で刀を生産していた。歳三の生家である土方歳三資料館に保存されている和泉守兼定は、この12代兼定の作である。二尺三寸一分六厘で、11代作のものより短い。12代が会津に帰国した後の慶
応3年2月の作と銘打たれている。この刀が鍛えられた慶応3年2月といえば、
新選組は伊東甲子太郎率いる御陵衛士一派の分離に揺れ、その後の鳥羽伏見の戦いへと続く激動の日々を送っていた時期である。歳三が甲陽鎮撫隊として日野宿を訪れた際、この愛刀を生家に残したという説もあるが、もしも慶応3年に12代兼定作の刀を手にしていれば、戦闘の最中であったこの時期に愛刀を手放すとは考えにくい。むしろ、歳三が流山を経て野州で戦った後、足指の負傷のため慶応4年4月に会津に下り治療に専念していた3ヶ月間に、京都時代に顔見知りとなった12代兼定本人と面談し、入手したのではないかと想像する。そして、これも確かな証拠はないが、函館において歳三が散華した後、立川主悦と沢忠助が密かに遺髪や安富才助の書簡とともに持ち出した歳三の遺品の中にこの和泉守兼定があったのではないかという説がある。死の数日前に撮影されたとされる歳三の座像写真には長刀の柄が写っている。現存する12代兼定の柄を見ていると、この刀こそ最後まで歳三の腰間を温めたものに違いないと思えてくる。

『土方歳三函館記念館』
 土方歳三の愛刀は長刀が、この「会津十一代和泉守兼定」の作であり、脇差が「一条堀川住藤原国廣」である。土方歳三は古刀「和泉守兼定」に憧れていたが、会津藩の関係から新刀「和泉守兼定」を所用することになる。また、脇差の「堀川国廣」は近藤勇の「虎徹」と並んで、新刀大業物に格付されている。土方歳三の刀、之定が本物である確率が高い。


やはり違うね、いや、👆

全部読んだ君が、一番偉い。
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雄大な大地に足を付け
 
その男は降り立った
 
 
男の名は、土方歳三。
 
 
よく『サイゾウ』と読み突っ込まれるひとがいるが、調べろよは前提としながら私はそういう人が好きだ(笑)
 
さて、資料館巡りをしながら、やはりネットや本だけではわからなかった史実の量に驚かされる
 

土方他、新撰組隊士のキャラクターの描き方こそ、全てだろう。今までのベースは骨組みとなり新たな肉付けができそうだ。
 
 
資料館によって史実が違う。
真意も当然ある。
 
『うちのこの刀、実は偽物で、あっちが本物なんですよ』
なーんて言ったら、客は当然こない(笑)
 
今までも散々調べてわかったが、
 
『このハチガネ、頭はこっちが本物で、留め金はこっちが』

 
みたいな物も実は存在する(笑)
それはどちらが本物だろう(笑)
おっ、調子がでてきた。
 
土方が撃たれたのだって怪しい。
『馬上節』や『斬り込み節』があるが、これを言っている人間が『現場に居なかった節』もあるので、要は、又聞きの又聞き、どっかのラインと一緒である(笑)
 

別に、ブログやLineやTwitter、mixi、NANTOKA、KANTOKA,は大切だし、あれば便利だよね。ただし特にタレントや俳優は、そこにある『情報』を何人が同意したって『 疑う』事が大切だわな。だって俳優やタレントは『情報』を『発信』する発信源側であって、受信側でなはいから。特に誰かの『意図』をきちんと見極めなければ。
 
lesson1
『服を買いました
 
 
lineにて。
『服を買いました』と画像を載せる。

 
さて意図は?
 
答え。
『カワイイと言ってほしい』
『痩せたから』
『これ、実は衣装で、次のカキコで舞台告知しよう』
『高いブランドだから、私をそう認識してもらおう』エトセトラ、エトセトラ
等々必ず意図がある(笑)
 
いや、ただ何となく載せましたなーんて言い訳は、みなさまに失礼だし(笑)
 
ではlesson2
 

試しにこの『意図』を無視してみよう!
 
フォロワーが『カワイイ』でなく
 
『奇遇だね、私も服を買いました』
 
 
と何の『意図』のフォローもせずに画像をアップする。しかも値段やらプロポーションやら、何かしらのポイントが高い(笑)
二人の仲はもちろん険悪に(笑)
 
更にもう一人が二人にフォローせず
 

『あたしはぁー服をーカレシにー買ってもらいましたきゃーみてーチョーカワイイ

 
なーんていった日には、関係ない人もみーんなこのlineに不信感を抱き集団退会である、しかもそれが新撰組の好きな集まりで
 
『そうトシゾウカレシのトシゾウに全ー部買ってもらったし
 

 
なーんていったら、lineは消滅し、次の日の人間関係が、非常に楽しみになってくるものである。
 
 
あれ。
 
 
どこからこうなってしまったのだろ( ̄▽ ̄;)
 
 
そう、要は情報は人間を変えてしまう。
 
公式 
情報+感情=リアル
 

だから、知らない間にあなたのリアルが動かされているよって事。好きでもない人の評判がline上で凄い良くなって『付き合ってみよかな』って流されそうになって、実はキミを落とすために男は皆で仕組みましたとさ(笑)みたいな(笑)
 
 
 
誰かの『意図』によってリアルが動かされる時代。
 
 
だからこそ
 
 
舞台演劇というアナログが
 

 
今こそ必要なんだと思う
この時代だからこそ
演劇は立ち上がるべきで
その旗降りが必要なんだ。
 
三輪明宏が『使命感』が大切とか言ってたな。
 
三輪明宏。
 
今日の〆は三輪明宏、である。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

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長年一緒にやっている役者staff仲間達は

本当にやさしい


私は恵まれている


何年、何十回の公演での信頼。


それは普遍。



実は最近TPIEと新撰組と演出術を勉強しなおして修行中なのだ。


英文もあって非常に難しいが
再びマスターし自分がレベルアップするまでは東京に帰らない。


そう決めてる。



北海道は安くて助かる


山奥だと素泊まり1980円~ある。
しかも無人の所は休んでもわからなそうだ(笑)でも悪いから、外の芝生。それで十分。


星座を眺めながら宇宙と自分について考える

走った


本当に、走ってきた、今まで、全力疾走で。


色々あった。



これからもあるだろう。



でもこの星の下では我々の生きる時間等


本当に些細な瞬間なのだろう


その間に人は


大声をあげて泣き誕生し
笑い、悲しみ、怒り、喜び
最後に


また宇宙に帰るのだろう



だからこそ人は
存在ある限り
生命を謳歌するのだ



されば謳歌しよう
自分に科したこの修行が終わり
都市へ戻る頃


大輪の花、咲かせてみせよう
今しばしの時を経て


時代、風潮、経済、縁起


全てを超越する力を得て見せる


今しばしの時を経て

しかしそれは約束された輝かしい未来





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『ロミオとジュリエットの喜劇!?』の成功を受けて

急遽

9月1日売り10月号の月刊デビューに


『12月公演!新撰組伝特集号!』


が組まれタレント四人のメッセージと私のインタビューが掲載される。


またモバイル『デビューしようよ』でも特集さる

月刊オーディションにも、掲載される


かつてない大掛かりな試み


なかでも『ロミオとジュリエットの喜劇!?』以降、色々打ち合わせ、相談を重ねた、桜塚やっくんのコメントは心を打つものがある


新たなレベルへの新たなスタートをきる時の


この感覚



更に高みを求めて。今は静かにその時を待とう。





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旅先にいるのに毎日仕事をしているのは


新しい人と出会えているのは


情報化社会の恩恵か。



少し、足をのばしみよう。







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誰かが積んだ石ころ


そう




ここはサイノカワラ



戊辰は生活者にとって



本当は


どんなものだったのか。



慰霊
英霊

そして


怨霊。

『お前達の未来の為に命を捧げたのにその生き方はなんだ!』

そう、いきなり胸ぐら捕まれたなら君ならなんて答える?

たかだか150年前。
昨日の事のようなもの。

未だ、さ迷う魂だって現世に、いるようなリアルがここには存在する

話してくれた神主に勾玉をもらった。

この出合いは、果たして次、どんな未来を引き寄せるのだろう。




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50年前から続く歴史。
 
 
函館、今日は花火大会らしい…

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せっ、節約せねば…

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150年前ー。

あの時、本当は何が起こったのだろうー。


僕は松前藩藩主の子孫と会った。


驚いた。



世に出回ってない情報や資料がこんなにもあるなんて!



土方歳三。


なんて人だ。



彼から語られる、たかだか150年前の、しかし壮絶な、実話ー。



僕は必ず、このエピソードを戯曲にいれよう。


これなら、勝てる。



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新撰組伝を書いたとき


二週間、京都にいた。


とことんやる。


さあ、五稜郭に。
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一流の絆。



さあ、そろそろ行くぜ。



………………………(笑)…………………………





10倍返しだ!





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招き猫達…



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約5000年前のエジプトの遺跡から

「最近の若者はなっていない」

という象形文字が見つかりました。

「最近の若者は・・・」という言葉はフシギな言葉です。

若い頃は言われ、年をとると言いたくなる


でもそれは考えよう。


Muli-Cultural-Pedia

年齢、国、異なる文化を越えてわかりあう事。


芝居でも一緒。


私が今、一番取り組んでいる事です。
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演技力。

今、圧倒的な演技力が必要です。


人気者と俳優の違い。


それは演じる力に他なりません。


戯曲を読解する力に他なりません。


どんな役でも同じ演技、それは俳優ではありません、なりきったつもりでいる、ただの自己陶酔です。


見つめ直すのです。


今、その時がきている。


我々は名実共にprofessionalに片足突っ込んでいる。


だからこそ


ブレずにその真実を見極める事が大切なのです


今日もストレッチをして寝るか酒のんで寝るか、戯曲を勉強するかTwitterをやるかはモチベーション次第(両方やればよいですが優先順位の問題です)


最近飲む時間がまったくなくて、しかしストレッチと読書は欠かさずします


しかし読書量をもっと増やさねば、今は1日一冊と落ち込んでしまっている…


自由、楽しければそれでよい、等をつきつめても、必ず行き止まりがある。その時こそ知識が必要なのです。


勤勉であれ。


12月公演まで、更なるパワーアップを約束します。


















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文学的な、例えば夏目漱石や三島由紀夫、志賀直哉などをリアリズム視点から再考する帰路にきている。安部公房の棒になった男は、もしかすれば、現在こそ生きるかもしれない。シェイクスピアの国王一座を模した今回のロミオとジュリエットの喜劇は道化=ピン芸人=不条理演劇の枠組みなき枠組みでの整合性が成功につながった。フランス流アンサンブル演技も稽古量と参加役者の資質素質で賄われた。我々役者はあらゆる戯曲シナリオ台本に対応するべく、日々勤勉でなければならない。オファーがなければ無職だから。さあ果たして寄り道をせず、環境他回りの矮小な出来事のせいにせず、謙虚に演劇に取り組めただろうか。私はシアターコクーンで毎日そう教わった。自問自答せよ、と。役者のその答は、舞台演出家である私のみぞ『知る』大切な演劇界の判断基準なのである。
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