
『青い鳥』の戯曲購読で難航している
象徴主義演劇は、例えばエミール・ゾラの範囲まで勉強しなおさねばならないのかもしれない
ただ救いもある
思った以上のハードルの高さを克服し、成長したカンパニー員達と
今やある程度の役までこなせる客演達
そしてオーディションで勝ち抜いた期待の新星達と久しぶり参加の頼もしい個性派達
考えうるベストメンバーで勝負できる。
『夏の夜の夢』で早熟させたからこそ、成熟期を迎えることができるのだ。
あえて嵐を吹かせ、傷ついた林檎程糖度が増すもの。
嵐に消えた林檎もちらほらだが、だからこそ勝ち抜いた林檎は糖度を増し『青い鳥』で収穫祭を迎えられるのだ。
素舞台…でやはりいけるはずがないよなー
…o(゜◇゜)o…
うーむ